結露を防ぎ、健康を考えた窓

人が侵入できない、スリット窓

結露を防ぎ、健康を考えた窓。

窓の結露は、シックハウス症候群の一要因。サッシやガラスが濡れると、窓から流れ落ちる水滴で木枠やクロスを腐らせ、やがてそこにはカビやダニが発生し、室内は不健康な状態になってしまうのです。また、サッシ周りから住宅の腐敗が進むこともあり、結露は住宅の天敵!といっても過言ではありません。そこでLow-Eペアガラスだけでなく、室内側の窓枠の

結露を防ぎ、健康を考えた窓

額縁取付部分(アングル)が、熱を伝えにくい樹脂でできたサッシを採用しています。温度差による結露を防止し、家の耐久性を高めるばかりでなく、家の中に湿気を溜めない健康的にも優れた窓性能を発揮します。

人が侵入できない、スリット窓。

防犯性にもすぐれているのがスリット窓。大きな窓は、光や風を十分取り入れますが、同時に泥棒や他人の視線も入ってきてしまいます。そこでcasa cubeでは、大きな窓の代わりに、壁にスリット窓を設けました。最大開口寸法は10.08cm。風と光は十分に通しますが、どんなに痩せている人でも侵入することはできません。内側には網戸を取付ているため、虫や動物が入る心配もありません。ガラスには、紫外線をカットする特殊加工が施してあり、カーテンなしでも外からは反射して見えにくくなっています。

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