耐力面材・接合金物施工

専門家も驚かせた、casa cubeの
耐震性能の実力。

casa cubeは、四角い面で構成された建物。四角い建物の大きな特徴は、地震にも強いことです。壁でも柱でも支えていますので、強い地震にも耐えられます。基本的に家の構造の強さは、壁と柱に左右されます。窓は構造躯体になり得ませんから、壁に大きな窓を取り付けると、構造は当然弱くなります。そのため、窓の周囲の構造躯体を強くしなければなりません。つまり窓が多い分、構造が弱くなり、余分なコストがかかるのです。、窓をなくし、壁で構造を強くすれば、太い柱も、間仕切り壁も必要ありません。そんな構造の強い、シンプルな造りの家がcasa cubeなのです。この発想は、多くの構造の専門家を驚かせました。

調査方法

測定機器で想定をはるかに超えた
耐震診断の測定結果。

casa cubeは、耐震診断の専門業者に依頼してその耐震性能を調査・測定した結果、震度7以上の地震にも強いことが実証されました。加速度はgalという単位で表されます。目安として、気象庁の震度階級7=400gal以上となります。測定結果をあらわした表では全ての測定箇所で破損の危険を示す数値が1500gal以上となっていますが、それは測定機器がそれ以上を計測できないから。専門業者もうならせる耐震性能なのです。

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